こんにちは☀︎
院長の野中です。
今日はスポーツでの捻挫でよく起こる怪我「捻挫」についてです。
サッカー・バレー・バスケなどのスポーツでよくおこるのが捻挫です。
日常生活でもよくあります。
捻挫とは関節が何らかの外力により関節可動範囲を超えて捻ることをいいます。
どの関節でもおこりますが多いのが足首の捻挫です。
たかが捻挫くらいと思いそのままにしておいてまた捻挫をし繰り返し怪我をする方が多いです。
それは初回の捻挫の時に適切な処置をしていないからです。
当院では捻挫の治療をし再発防止のためしっかりした患部の固定と最新治療機器による治療、テーピングによる再発防止、スポーツ時のテーピング、トレーニング指導を行います。
捻挫でお困りの方はぜひこのはら整骨院へご相談くださいね。
捻挫のレベル 状態
1度 痛みも腫れも軽く、靱帯が一時的に伸びている程度
2度 靱帯の一部が切れている状態
3度 靱帯が完全に切れていて(靱帯断裂)、関節が不安定な状態
ひねった度合いにより、靭帯だけでなく筋肉や腱が傷ついたり、ひどい場合は、靱帯に引っ張られて骨の一部がはがれ、はく離骨折する場合もあります。